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インサーン「お前達の首を手土産に、私は出世コースに返り咲くのよ!」 【名前】 決戦機グレートインサーン 【読み方】 けっせんきぐれーといんさーん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第49話「宇宙最大の宝」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 決戦機 【強化装備】 ビッグメスネイル、インサンダー 【搭乗者】 開発技官インサーン 【モチーフ】 インサーン、シッポ兵 【詳細】 「決戦機グレートワルズ」のデータを元にインサーンが独自に開発した巨大ロボット。 インサーンが自身の得意な戦術パターンをインプットし、他者が使用できないようにカスタムメイド設計が施されている。 両手には鋭く尖った爪を有し、相手を改造手術するかのように斬り裂いたり、鷲掴みにした状態で激しい電気ショックを与えたりする事ができる。 胸部のインサーンの顔面からの超強力熱線「インサンダー」という必殺技を使用し、相手マシンの弱点を自動分析して集中攻撃を行う機能がある。 インサーンが独自に開発したので、戦闘力はグレートワルズには及ばない。 武功を挙げる最後のチャンスとしてインサーン自身が操縦、ゴーカイジャーに最後の戦いを挑み、ゴーカイオー、豪獣神を苦しめる。 途中で巨大な下士官スゴーミンが豪獣神の相手となり、風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」をバリアーにて防御。 チェンジマンの大いなる力によって発動した必殺技「ゴーカイパワーバズーカ」でバリアーを破られてしまい、更にマスクマンの大いなる力による必殺技「ゴーカイオーラギャラクシー」で両腕を破壊され、最期はシンケンゴーカイオーの「ゴーカイ侍斬り」を受け爆散した。 敗北後、インサーンは同個体から自力で脱出し、親衛隊ドゴーミンと共にシルバー以外のゴーカイジャーに直接対決を挑む。 倒されてしまうが、焚き付けた皇帝アクドス・ギルたちにとっては大艦隊を地球に送り込む時間稼ぎに過ぎなかった。 【余談】 ゴーカイオーのゴーカイパワーバズーカにバリアーを破られるシーンは『電撃戦隊チェンジマン』の第36話から来ていると思われる。幹部「女王アハメス」が「ハードウォール」でアハメス三獣士の1人「宇宙獣士ギザン」をチェンジマンの「パワーバズーカ」から防御しようとするが、伝説獣のパワーを込めた黄金の砲弾(従来の3倍を上回る強化版)に壁を突き破られ、ギザン自身もそのまま倒されてしまう。 同話で残りの大いなる力をゴーカイジャーに託す者として『太陽戦隊サンバルカン』の元2代目バルイーグル/飛羽高之、『電撃戦隊チェンジマン』の元チェンジグリフォン/疾風翔、『超新星フラッシュマン』の元グリーンフラッシュ/ダイ、『光戦隊マスクマン』の元ブルーマスク/アキラ、『地球戦隊ファイブマン』の元ファイブイエロー/星川レミが登場する。 同回でゴーカイジャーやバスコ・タ・ジョロキアが長年探し求めていた宇宙最大のお宝も明らかとなる。 スーツはグレートワルズを改造、腹部に操縦者の顔を模したボディを有する。
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「愛嬌と度胸のタフガール!」 【名前】 ベアールV 【読み方】 べあーるぶい 【声】 井上美紀 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第35話「次元ノムコウ」 【分類】 炎神・「3」 【出力】 300万馬力 【合体】 エンジンオー 【口癖】 「ブイブイ!」 【相棒/搭乗者】 ゴーオンイエロー 【名前の由来】 クマ(英:bear)+RV 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 クマをモチーフにしたRV車型の炎神。 愛称は「ベアール」。 相棒と同様に活発な少女で関西弁を喋り、性能はバスオンと対照的にパワーは劣るが小回りが効き、 バスオンと交互に連携行動を行う。 アクセル全開で加速しながら空中の標的に噛み付く「ベアールアタック」や空中からのボディープレス攻撃「ベアールプレス」を繰り出す。 また、口から「ブイブイミサイル」(本人曰く「父親から『はしたない』と言われた技」)を発射できる。 エンジンオーの胴体の部分を構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ガンマンワールドの侵略を開始したガイアークの残党と戦うが、力を奪われ敗北してしまう。 スピードルと結婚し、息子まで授かっていたことが判明した(そのことを全く知らなかった元ゴーオンレッド/江角走輔は非常に驚いていた)。 【余談】 炎神大将軍を構成する3体の炎神を除き、名前に片仮名以外が含まれる唯一の炎神でもある。 声を演じる井上氏は特撮作品での出演は『ゴーオンジャー』が初となり、GP-FINALでケーキ屋の店長役としても顔出し出演している。
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インサーン「ジョー・ギブケン。…この男は、もともと我が帝国の特殊部隊の一員でした」 【名前】 特殊部隊隊員 【読み方】 とくしゅぶたいたいいん 【主な俳優】 山田裕貴(ジョー)、進藤学(シド) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第8話「スパイ小作戦」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック/特殊部隊 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 不明 【名前の由来】 不明 【詳細】 ザンギャックの特殊部隊に所属する兵士やその候補生。 剣術を体得した生身の人間種宇宙人で、強化改造は用いてない。 ジョー・ギブケン(後のゴーカイブルー)やシド・バミック(後の特務士官バリゾーグ)も、その一員だった。 ザンギャック軍におけるエリートコースで、初仕事を終える前のジョーでさえ兵隊ゴーミンを従えていた(第8話)。 候補生は下士官スゴーミンの元で訓練し、正式な隊員になると眼帯状の機器を与えられる。 訓練中は教官スゴーミンにシゴキを課される(第11話)程度の地位で、正式な隊員になっても初仕事のうちはスゴーミンの指揮下に置かれる。 非人道的な任務に耐えかねたジョーやシドは脱走したが、他の隊員がどうなったのかは不明で、ゴーカイジャーと戦う事もなかった。
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黄金を生む鳥 道案内をする鳥 鳥が木から生まれる 宝物を守る蛇 道案内をする蛇 しっぽの複数ある動物 火を吐く動物 人語をまねる動物 予言を語る動物 イノシシ退治 一角獣の捕獲 動物が人間の子を育てる 海に落としたものを魚などが取り戻してくる 主を守ろうとする動物を誤解して殺してしまう 動物が町を滅ぼす 動物を国王に据える 異類婚姻 人がウマに恋する
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【名前】 ゴーカイハリケーン・カシオペア 【読み方】 ごーかいはりけーん・かしおぺあ 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ゴレンゴーカイオー 【詳細】 ゴレンゴーカイオーの必殺技。 巨大化したゴーカイケンを1つに合わせ、遥か上空から対象を両断してしまう。 ゴーカイケンが振り下ろされる際、その刀身にはカシオペアのイメージが重なる演出が見られる。 【余談】 名前の由来は『秘密戦隊ゴレンジャー』の最終話限定の技「ゴレンジャーハリケーン・カシオペア」。 「黒十字総統(=黒十字城)の唯一の弱点がカシオペアエックス線」という点から来ている。
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「ジェラシット!」 【名前】 行動隊長ジェラシット 【読み方】 こうどうたいちょうじぇらしっと 【声】 櫻井孝宏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第14話「いまも交通安全」第24話「愚かな地球人」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック→無所属 【分類】 行動隊長 【強化改造】 なし 【特殊任務】 陣内恭介生け捕り作戦 【生物モチーフ】 ウミウシ 【他のモチーフ】 ピエロ 【名前の由来】 嫉妬(英:jealousy) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長(後に脱退)。 開発技官インサーンの高校時代の同級生で、特に改造手術も施されていない宇宙人(2人の高校時代を描いた回想シーンでの風景は地球と大差なく、更に2人は古き良き学ランとセーラー服を着ており、2人の故郷の惑星の環境や文明の形式は地球のものと酷似している模様)。 行動隊長のジェラシットは上級士官クラスのインサーンより階級は下だが、インサーンに対しては今でもタメ口。 高校時代からインサーンに好意を寄せていたが、ずっと言い出す事が出来なかった(ただし、インサーンの方は彼の好意に気付いていながら「根性のない奴」と内心見下していた模様)。 頭でっかちなインテリタイプで、改造もしておらず期待出来る程の戦闘力は持ち合わせていない。 嫉妬の怒りが頂点に達すると「炎のジェラシーパワー」による突進攻撃を繰り出す(上記の台詞はその際のもの)厄介な相手。 また、後述のように巨大戦で重傷を負いながらも生還したり、ザンギャックバズーカの直撃を受けても着弾部分が黒く焦げた程度で何事も無かったかのように復帰、避難するなど、常識外れな生命力を有する(後者では「確かに、この場で死んだらドラマチックですけどね」と冗談を言う余裕を見せ、直後にジョーから「お前、本当はすごく強いだろ?」と半ば飽きられながら疑問視されている)。 「インテリ派」と設定されているも、言動はどこかギャグ的な部分がある。 具体的な例としては、初めてゴーカイジャーの妨害を受けた際に「暴力は止めろ!」と平和的解決を勧めると思いきや、「暴力を止めないと、暴力するぞ」と反撃。 更にレッドの振り下ろした一太刀を「真剣白刃取り!」で防ぐと思いきや、タイミングがずれて見事に斬られた上、「お見事」と呟き、レッドに追い討ちで横一閃にぶった斬られている。 【第14話】 インサーンに命令されるがまま、陣内恭介を捕獲するのに地球へ出撃するが、特殊能力も持たずにゴーカイジャーに苦しめられ、1度は逃走。 インサーンの命令の真意が恭介に一目惚れし、自身は利用されていただけと知り、嫉妬に狂って恭介を襲撃、ジェラシーパワーにより生み出された嫉妬の炎で攻撃するが、直々に地球に出撃したインサーンに阻まれる。 無理やり参戦させられたゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジ(この前にターボレンジャーに豪快チェンジしているのだが、恭介に「それじゃない」と言われ、変身し直している)し、ゴーカイクルマジックアタックを繰り出すも致命傷にはならず、恭介や恭介に口づけを拒絶されたインサーンを追い回し、三角関係は拗れる一方となる。 見兼ねた司令官ワルズ・ギルが放った巨大化ビームを浴びて巨大化するが、巨大化してもインサーンを捜し求める姿に、遂にインサーンも心を動かされ、恭介の指導でインサーンへの愛を叫び、インサーンと想いが通じ合う。 嬉しさの余り暴れ始めてゴーカイオーの出撃を招いてしまい、ゴーカイスターバースト、ゴーカイ激走斬り、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りを受けた後、ボロボロのまま宇宙空間まで叩き出され、ギガントホースに激突する。 等身大に戻って命からがら帰還するが、恋という熱から冷めてしまったインサーンは「根性の無い奴」「粗大ゴミとして捨てちゃって下さい」と、ワルズ・ギルも目眩を起こす程の豹変ぶりで、結局振られてしまった。 改心したわけではない1話限りの怪人(後に改心する)が、生還するも味方に処刑される事も無く話が締め括られたのは稀なケース。 【第24話】 地球のゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨てられており、近くを通りかかったおばさんには生ゴミ扱いされる始末。 その後、たこ焼きを恵んでもらった縁でたこ焼き屋の主人(店主)・ノブユキのペットになってしまい、「宇宙人をペットにするのはどうか」とゴーカイジャーに諭され、宇宙人初のたこ焼き屋になるべく、ノブユキに弟子入りしようとするが、ノブユキの母親はジェラシットを生ゴミ扱いしたおばさんだった。 宇宙人に偏見を持つノブユキの母親はジェラシットを弟子にする事に大反対。 更にジェラシットが母親に生ゴミ扱いされた事を聞いて、怒った行動隊長センデンが首を突っ込んできて、またも事態は混乱。 だが、センデンが放ったザンギャックバズーカから身を挺して庇った事で、母親は宇宙人に偏見を持っていた愚かな地球人の自分を恥じ、ジェラシットを認める。 センデンも倒しジェラシットのたこ焼き屋開店祝いにゴーカイジャーが訪れてみると、ジェラシットはノブユキの母親と駆け落ちした事が明かされる。 ノブユキの話によれば、「今ではどこかの温泉旅館で働きながら幸せに暮らしている」らしい。 断片的に流れた描写では普通のラブラブな夫婦で、更に母親が子供を身篭ったかのような描写がされている。 【第42話】 直接的な出番はないが、雑誌『女星セブン』には旅館の亭主にまで大出世したインタビューが掲載されている。 表紙には「宇宙人亭主ジェラシットが考案した地球人に贈る最高のサービスとは?」と書いてある。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 魔空監獄の囚人として登場。 投獄された理由は不明で、本人が説明しても前置きから既に長いので結局明かされる事はなく、そのまま脱獄していった。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 幻のレンジャーキーの力の暴走に巻き込まれ鎧たちが飛ばされた1772年の江戸時代で登場する。レンジャーキーを探す彼らの元に登場、手には風呂場で見つけたイエローのレンジャーキーが握られていた。 その後、レンジャーキーを回収しに出現した「新司令官バッカス・ギル」に恐れをなして逃げ去った。 【余談】 第14話で『激走戦隊カーレンジャー』の元レッドレーサー/陣内恭介が登場。 また、脚本は『カーレンジャー』のメインライター・浦沢義雄氏が担当しており、話は全編ギャグ調な「浦沢ワールド」と化している。 第24話も脚本は同じ浦沢義雄氏が担当、テーマ的には宇宙人に対する偏見、差別、迫害など地味に重いテーマを多少鏤めつつも突っ込み所が満載で、最後の結末に「浦沢ワールド」が集約された。 「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」を目的としてザンギャックに良い感情を持っていない鎧も差別したりせずに助けようとしていた。 上述の通りに投獄された理由は不明だが、おそらく第24話における一連の行動が皇帝アクドス・ギルの目に止まって捕まった可能性がある。 全体のカラフルな色はウミウシのそれを思わせ、右胸に付いている花のような部分はウミウシの二次鰓に酷似し、2匹の違う種類のウミウシを向かい合わせにしたような外見をしている。 デザイナーの韮沢靖氏によると「ザンギャックが海洋生物になる以前にウミウシは是非怪人にしたいモチーフだった」らしく、全体の姿はピエロを彷彿させるデザインとなっている。 名前は同義となる和名と英名が合成され、第10話の行動隊も同様でどちらも「強欲」、「嫉妬」と七つの大罪に由来している。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では第2位に入った。 アイム曰く「振られたために可愛そうだったが、勇気を出して告白する姿は素敵だった」。 声を演じる櫻井孝宏氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 『魔法戦隊マジレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではレッドレンジャー/ニックの吹き替えを担当。 mixiには専門のコミュニティがあり、デザイナーも自ら加入している。 また、「LOG」の座談会によれば、結局未登場だったものの、ジェラシットに似せるべきか奥さん(人間)に似せるべきかと、本気でジェラシットの子供のデザインも構想していたらしい。
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ワンピースにおける仏教由来と思われるモチーフ 仏のセンゴク 空島の神官 オーム サトリ シュラ ゲダツ ヤマ ゾロの技 三千世界 百八煩悩 六道の辻
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「夜が来る 夜は酒を飲むための時間だ」 【名前】 親衛隊員ザツリグ 【読み方】 しんえいたいいんざつりぐ 【声】 東地宏樹(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第41話「なくしたくないもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇帝親衛隊/二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する第三の目を胸部に持つ宇宙人 【強化改造】 眼魔アイ 【特殊任務】 宇宙海賊消滅作戦 【生物モチーフ】 エレファントノーズフィッシュ、ヒフキアイゴ 【名前の由来】 殺戮 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 胸部の第三の目を強化し、「眼魔アイ」を取り付ける改造手術を施されている。 眼魔アイからの眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事で魔法のような様々な攻撃を自在に行える(例:酸素を瞬間的に燃焼させる事で爆発を起こす、大気を硬質化させる事で相手を金縛りにする)。 数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名で恐れられ、異名には相応しい実力と凶暴性がある。 アイムの故郷「ファミーユ星」を滅ぼし、更にアイムの両親を殺害した張本人。 「皇帝アクドス・ギル」の護衛として親衛隊員ダイランドーと共に「旗艦ギガントホース」に来訪し、親衛隊の宇宙船で地上を攻撃する。 ジョーや鎧と共に買い物に出ていたアイムの前に出現、両親の仇の出現に我を忘れるピンクを苦しめ、ピンクと共に立ち向かうブルーやシルバーと共に変身解除させる程のダメージを与え、「次は6人で来い」と言い残したまま撤退。 6人での再戦でも苦しめるが、ゴーカイジャーに「胸部の目が唯一の弱点ではないか」と睨まれる。 ピンクに全てを託した5人の攻撃を耐え抜くが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されると弱体化、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、「ライジングストライク(ピンクチャージ)」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 豪獣神との交戦中に召喚されたマッハルコンの機首上部からの光線に怯み、更にカンゼンゴーカイオーのカンゼンドリルで大ダメージを負い、最期は「ゴーカイカンゼンバースト」を受け爆散した。 ※ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃は以下の順番で繰り出している。 【作品名】 【ゴーカイピンク】 【他のメンバー】 【連携攻撃】 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー ゴーオンゴールド(シルバー) ダガーアクロバット 忍風戦隊ハリケンジャー クワガライジャー カブトライジャー(グリーン) ダブルガジェット 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイピンク ゴセイイエロー(イエロー) ゴセイシャイニング 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン デカマスター(ブルー) スワンイリュージョン、ベガスラッシュ 侍戦隊シンケンジャー 姫シンケンレッド シンケンレッド(レッド) 百火繚乱 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイシルバーやテンマレンジャーと交戦。 【余談】 戦闘力は恐ろしいが、ゴーカイジャーを前に長々と自慢話をしたり、上記の台詞と共に完膚なきまでに叩きのめした3人に止めを刺さずに撤退し、かなりマイペースでいい加減な一面もあり、胸部の目を破壊されると魂が抜けたように言葉をほとんど発しなくなる程に無気力になった。 元々はデザイナー・韮沢靖氏が「単に強そうな怪人」としてデザインしていたが、製作陣から「錬金術師風にお願いします」などの無茶振りを後から与えられ、完成に苦労した幹部でもある(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる東地宏樹氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 海外版では登場するものの戦闘はない。
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【名前】 クダイター 【読み方】 くだいたー 【声優】 石川英郎 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第1カイ!「キカイ世界はキキカイカイ!」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 歯車 【名前の由来】 砕いた+比較表現の比較級(~er) 【詳細】 トジテンド王朝に属する上級キカイノイド兵。 経験を積み功績を上げたクダックをイジルデが改造することでパワーアップさせたもの。 叉槍「プラグランサー」で武装し、クダックに比べると頭部は牙を剥き出しに全身も歯車状のパーツが具現化しているなど下級兵に比べ視覚的にパワーアップしていることがわかりやすい。 プラグランサーのプラグ部分はチェーンソーのような刃へと変わり、電撃突きを放って敵対者をスクラップにしてしまう。 ワルドと呼ばれる怪人の素体ともなっているが、トジルギアを埋め込んだクダックが変化したものなので、進化系統としては別物。 またクダイテストはクダックやクダイターを強化改造することで作られる。 ワルドが登場する以前はクダックを率いる部隊長のような役割だったが、立場としてはワルドの下に収まるようで指揮下となったクダイターが登場している。 【余談】 第1カイでは声を石川英郎氏が担当。 宇宙戦隊キュウレンジャーにてSpace.1に登場したガメッツイの声を担当して以来の出演。 共に初回放送時に登場する怪人という共通点が有る。 他にも未来戦隊タイムレンジャーに登場した恐喝番長フランや、オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーに登場したショッカーグリード等多数の怪人の声を担当している。 ゲスト怪人の素体になる戦闘員は魔進戦隊キラメイジャーのベチャットから引き続いての登場。 スーツは上半身のパーツをワルドに換装する形で撮影される模様。 また怪人が直接巨大化せず、素体となる存在が大量に存在しパーツを換装することで巨大戦を行うという設定もキラメイジャーから引き継がれた。 ただしクダイターをベースに強化されたわけではないため、邪面師とは設定が異なる。 上級戦闘員という存在は海賊戦隊ゴーカイジャーに登場した兵隊ゴーミンの強化態、下士官スゴーミンを思わせる。ゴーカイジャーも歴代スーパー戦隊とのクロスオーバーを意識した記念作品でありそれを意識したのだろうか。 キュウレンジャーにも下級兵であるインダベーを強化改造した上級戦闘員としてツヨインダベーと、それが功績を積むことで昇進した個体も登場するなど近い設定を持つ。 『全力全開!』のデザインコメントによれば、学生キャラのメガレッドが裏モチーフのクダックの上位種ということで、こちらのデザインは星川学のネクタイを着用した教師服をイメージしているという。
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【名前】 ガオーンライオン 【読み方】 がおーんらいおん 【声】 梶裕貴 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第2カイ!「ガオな野獣がごやっかい!」 【分類】 巨大メカ 【出力】 500万馬力 【詳細】 巨大化したゼンカイガオーンが「機界変形」のコードで変形した形態。 「機界モード」とも呼ばれる。 「百獣戦隊ガオレンジャー」の力を得ている影響で、ライオンを模している。 流線型のたてがみヘッドで、空気抵抗を抑えダッシュが可能。 自然の流れを読み、地形を味方にして戦う。 更に全界合体によって右半身の部分を構成、主にジュランティラノと合体し、ゼンカイオージュラガオーンが生まれる。 ブルーンダンプとのコンビネーション合体も可能で、その場合はゼンカイオーブルガオーンと呼ばれる。 【余談】 モチーフは『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場する「ガオライオン」。 ゼンカイガオーンのモチーフであるガオキングの胴体の部分を担当するパワーアニマルで、『海賊戦隊ゴーカイジャー』では原典のガオライオンとは別デザイン(ただし、同一個体)のガオライオンが登場。 そちらも巨大ロボのパーツの一部へと合体する。